伊藤ありみ
～プロフィール～
東京都出身。５歳よりピアノを始める。高校卒業後、尚美ミュージックカレッジ専門学校 ピアノ科 プレイヤーコースへ入学。そして、尚美学園大学 芸術表現学部 音楽表現学科 ピアノコースに編入、卒業し、上越教育大学大学院 教科・領域専攻 芸術系コース（音楽）を修了。修了時に、上越教育大学芸術系コース（音楽）修了演奏会出演。
これまでにピアノを多紗於里、篠崎みどり、声楽を上野正人、室内楽を河合尚市の各氏に師事。
中学校・高等学校教諭専修免許状（音楽）、中学校・高等学校教諭一種免許状（国語）取得。
千葉県の公立小学校常勤講師を経て、現在も演奏活動、指導を行う。
～生徒様へのメッセージ～
幼少期にピアノ教室に通い始めたことをきっかけに、音楽が好きな教科となりました。また、ピアノ独奏だけではなく、オーケストラや室内楽、軽音楽などの様々な音楽を学び、音楽教育についての研究もして参りました。小学校勤務を経て、現在も演奏活動や指導をしております。
合唱とは、中学時代の部活動で出会いました。中学時代に出場したコンクールでは、伴奏や指揮も経験しました。高校時代には、高校で合唱同好会を設立し、地域では杉並ジュニア混声合唱団に入団しておりました。学部時代には、「匠」という学校強化指定サークルに所属し、現在も定期演奏会やボランティア活動などに参加しております。その他にも演奏会の伴奏や指導など精力的に合唱活動に取り組んでおります。
合唱活動を通して、音楽を1人ではなく仲間と作り上げていく素晴らしさを知ることができました。ピアノを専攻していただけでは得られない感動を得られたと思っております。
自らが一生をかけて音楽を愛し、音楽を愛する心を育てていきたいと強く感じています。この思いを音楽を通して、伝えていきたいと思っております。また、様々な方々から学び研鑽を積むこと。そして、音楽を愛する心を１つでも多く見つけ出すことが私の使命だと感じています。楽しく、仲良く、素敵な演奏が一緒にできるよう努力してまいりますので何卒、宜しくお願い致します。
